今日も世間はゴールデンな習慣でにぎわっていると言うのに学校に行ってきた。しかも、普段水曜日なら2・3限で終わるのに振り返られてて、月曜授業になってた。ちなみに、月曜の時間割は1~4時限目まで全部入ってます。憂鬱すぎる。
なんとか、授業を受け終えて帰宅。の途中に事件はおきる。とりあえず、先に図を見ていただきたい。
私とカブロウが赤いライン。青が相手のお爺さん。私はいつものように通学路を帰宅していました。そこはストレートが続いて少し坂を登りつつ右へ曲がっていく道。80mくらい先にお爺さんを確認。お爺さんは全くこちらを見ていませんでした。すると、急に渡り始めるお爺さん。私はビックリして速度を少し落としました。するとお爺さんがそれに気づきこちらの車線の真ん中で止まりました。犬は更にセンターラインのところで停止。…ヤベ、犬かお爺さん轢く(汗) まぁ、もちろんご自慢のバトラックスさんに助けられておじいさんと犬を回避。お爺さんが止まらなければどうともない距離だったのですが、止まるから焦りました。何より残念なのは、犬は私に気づいていたことです(笑)
「ご主人に知らせないと轢いちゃうよ(汗」
と、その場をしのいだ後に独り言を言っていました。
そして、さらにその10分後くらいにもう一度事件が。後ろから原付スクーターがきていました。まぁ、それはともかくとしてそこそこな勾配の坂に差し掛かりました。S字(?)コーナーが連続して存在する割りに、アップダウンがあり危ない道です。そこを私は走っていました。
カーブに入った直後、目の前に乗用車が。乗用車のあちら側には明らかにスペースが!!こちら車線を完全に走っています。左側はドブ(フタ付)とガードレール。右側には乗用車。逃げられねぇ!!フロントブレーキをかけます。(本来コーナリング中にフロントブレーキはタブーですが)…ヤバイ!マジでぶつかるっ!!一瞬あきらめました。
「シュンッ」
という音とともに乗用車は去っていきました。私のソフトプロテクターに相手のミラーがするかすらないかくらいの距離でした。相手のお爺さんは運動神経がイッているのか、全く動じず、避けず、ビビらず、誤らず…いゃ、本当に「あ、事故るわ。」と思いました。バトラックスとブレーキに助けられました…ありがとう、カブロウ。
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