ニコンの一眼レフ用レンズは基本的にFマウントというらしい。
少なくても、私のD60が対応するマウントはFマウント。
標準でついてきたレンズは
AF-S DX NIKKOR 18-55mm F/3.5-5.6G VR
AF-Sというのはニコンのオートフォーカス用の
駆動モーター内臓したレンズのことらしい。
SはおそらくSWM(Silent Wave Motor)の頭文字で
超音波モーターの意。フォーカスあわせる時に静からしい。
DXってのはニコンのデジイチ用に設計されたレンズらしい。
つまり、フィルムカメラにあわせた設計では無いってことみたい。
NIKKORはニコンのレンズのことらしい。たぶん。いゃ、きっと。
18-55mmってのは画角といえばいいのだろうか。
魚眼、広角、望遠とかこれを見れば分かる。
さながら、望遠率といったところでしょうかね?
Fの値はレンズの明るさ。このレンズの場合、
18mmの広角側のレンズの明るさがf/3.5。
55mmの望遠側のレンズの明るさがf/5.6ってことらしい。
カメラ好きのおじさん曰く「レンズはニッパチ(f/2.8)だ!」とか。
明るいレンズを使ってみたい!
Gってのはレンズのタイプらしく、最近のニコンからでている
オートフォーカス一眼に対応したレンズシリーズらしい。
(D60初めて触った時に絞りが無いと、焦ったのはこのせいか。)
VRってのは手ぶれ補正レンズ。ある程度の手ブレなら
なかったことにしてくれる!これは確認済み。凄いね。
ちなみに、AF-S・AF-Iレンズ以外だとD40、D40x、D60では
オートフォーカスできないらしい。
・・・難しいな(汗
この記事にトラックバックする