さて、オイル交換するかーってことでエンジン下を覗き込んで思い出す。マグネット付きドレンボルトに交換していたこと。笑 このボルトは初代カブロウで利用していたものです。盗まれたころにはテンプメーター付けていて、センサーをドレンボルトで取っていたのでこのマグネット付きは外しておりました。
で、ドレンボルトを外してみる。約1万キロ走ったエンジンでもまだまだ鉄粉でます。と言うか、初代カブロウは3万キロ程度走っていた記憶ですが、それでも出ていましたね。カブのエンジンは走れば走るだけ軽量化していきます!笑
オイルを入れる際にびっくり。Motulのオイルボトルにノーズが復活している!
一時期コストカットのせいか、このノーズ部分が省略されて銀紙の様なフタになっていたのですが。このノーズついている方が、オイルボトルにオイルが垂れなくて良いですよね。
とは言え、このオイルボトルについているノーズではオイルの入れ口に合わないのでオイルジョッキーに移します。500ml移したところでオイルボトル側のメモリを確認すると600ml弱。もともと1000ml入っていて500ml移したのだから、残りは500mlのはずなのに・・・(・ω・;)
たぶん、オイルジョッキーが正しいのでオイルジョッキー側のメモリで600ml計量しエンジンへ投入。
せっかくオイル変えたので、と言う事で夜は川崎の工場地帯までツーリングに行ってきました。ふむ、我がカブながら格好良い(* ´ω` *)