問題のカラーがこちら。画像右がサスの上部で内径12mm、左が下部で内径10mm。新品のサスにはグリスを塗って押し込みます。
さて、いざ装着ッ!!・・・ん、サスが直立しないなーって思ってたらサスの下部がスイングアームに干渉してる!
で、調べてみると「ワッシャーを2枚はさんで約5mm浮かせればポン付け」って書いてあります。そうか、ワッシャー2枚か。
・・・いゃいゃ、この浮き方を見るに、サスを垂直に装着するためにはスイングアームから随分話さなければいけないでしょ。どちらかと言えば、スイングアームを1~2mm削る方が良い気がしますね。どちらにせよ、5mmも浮かせて装着させるのはサスペンションを固定するシャフトへの荷重が大きくなりそうだからやりたくないなぁ。
ってことで、作業中止。笑
装着できていればこんな感じ。青サス×緑車体は、見慣れればどうにかなりそう。・・・たぶん。
個人的な感覚であればスイングアームを少し削って、純正のチェーンカバーを外せば装着できそうかなぁと思う。他の方が書いているカラーで避けるっていうのは、僕基準ではOKと出来ないくらい干渉により浮くので、ポン付け希望の人には薦められないかな。
スイングアーム削る+1枚スペーサ―挿入で、純正チェーンケースのままで装備可能っぽいからこれを攻めようかな。リューターならあるし。
ただ、いかんせん(面倒くさくなってきた)社会人で時間がないので、タグさんがチョイスしていたDaytonaから出ているSHOWAのサスか、初代で使っていたyssのサス買ってもいいかななんて思うようになってます。笑
もう少し調べてみてから決断しようー!