それはさかのぼる事数日。私はススムさんにCD50s用ハンドルを頂き、カブロウに装備させました。このときに実は違和感を覚えていました。何の違和感かと申しますと、
△この隙間
ハンドルクランプの感覚よりもハンドルの曲がり始める間隔のほうが短かったらしい。でも、まぁ、普段乗っている分には問題ないのかな、なんて思っていました。気にはしていたのですが、
△鉄粉と言うか鉄片
キックをけったら「バキィィンっ!」と大きな音が出た数日後に行ったエンジンオイル交換で鉄片が検出された事に気をとられていて忘れていました。が、師匠が「危険だよ」と教えてくださったのでハンドルクランプを変えるとか、何かしら対処作を提案できるまでは一文字に直すことを決意して今日行いました。そしたら、
△アルミを発掘
ステンボルトの先にアルミがうんじゃり。気づく、
「あー、ねじ山逝ったな」
とりあえず、このボルトからアルミをとることにして作業を行っていて気づく。
「このステンボルト曲がってない?」
写真では分かりにくいのですが、現物は明らかに曲がっている。やはり、あのハンドルを無理やりつけたのが問題だったのだろうか。仕方がないので、ボルトを買いに行くことに。カブが動かせないので母に頼み、ホームセンターへ。ただのボルトを買ったのでは面白くないので、いつもどおりヘキサゴステンボルトを購入。他にステン平ワッシャーと段ワッシャー(?)をそれぞれ4つずつ購入。帰宅して装着しなおす。
今日は最後の休みだったので、どこかへツーリングに行こうと思っていたのですが作業が終わったのが3次ごろ。仕方がないので近所を散策する事に。案外気に入った写真も撮れました。
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