今更ながら気づくこと

我が家に嫁いできて、まだ一ヶ月にも満たないエストレヤRSのエルメス。未だに新発見が絶えません。

たとえば、タイヤがチューブタイヤだということ。まぁ、スポークホイールだから当たり前っちゃ、当たり前なのですけどね。250cc＝チューブレスタイヤという固定概念があったので気づいたときはビックリしました(笑)
あと、今までのプラグソケットではプラグが外せないということ。今回のプラグは16mmじゃないみたい。燃調だけ確認したかったんだけどなぁ。
あと、年式によって装備がまちまちだと言うのも理解してきました。決定的なのはリアショック。初期のエストレヤは別タンク式。クラシックな外観に反するとかで途中から現行版のショックに変わったみたい。それと、ホーンも年式によって違う。

・・・で、なんだかんだ言ってもバイクってやっぱりイジってナンボだと思うわけです(笑)

ミッション・イン・エンジン

今日はエルメスのオイル交換を行いました。しかしね、カブロウに慣れていたのでエルメスのオイル交換は手間取りました。ってかさ、カブロウのオイル交換600mlに対して、エルメスは2000mlね。カブロウ３回強分の量を１回に飲み干してしまう・・・

ちょっと量多すぎたかも・・・規定量２Ｌちょうど流し込んだので。それでも、最初から入っていた謎エンジンオイルよりもやはり調子が良い（・∀・）

カワサキ車というよりも、我が家のエルメスだけにいえる症状なのかもしれませんが・・・エンジンが冷めているときはシフトチェンジがすごくスムーズ。
『　カコン、カコン　』
って、「あ、入っているな」って感覚がしっかり伝わってくる。でも、エンジンが暖まっちゃうと
『　ギィィ、ギィィ　』
と、なにがシフトチェンジ時に足に抵抗が加わるのを感じます。これって正常じゃないかも。ちょっとオイルがなじむまで様子を見よう。

「少しくらいエンジンオイル多くてもかまわないだろ」とか思ってたけど、やっぱりカワサキ車だからオイル漏れるかな？？こっちも様子見。誰にも頼らずにエンジンオイル交換できたのは、やはりカブロウのおかげだし、自分が成長した証！

WAKO's 4CT-S 10W-50
2364.8km

川崎病

[ Elmes ]

前々から話が伺っていたのですが、どうもエルメスのミッションが渋い。「１－Ｎ－２」と「３－４」が怪しい。特に今日はひどく、一速に入って発進しようとしたらシフトチェンジペダルに触れてないのに、いきなりニュートラルに。超焦った。とりあえず、エンジンオイルを交換して様子を見よう。カワサキのバイクはミッションが渋かったり、オイルを漏らすと有名だし。特にエストレヤのエンジンの弱さは有名だしね。・・・といっても、いわゆるカムチェーン関連の問題は90年代車両がメインで、04年式のエルメスには関係ないらしい。
とりあえず、エンジンガードとニーパッド、リアキャリアが欲しい。サンタさんにお願いしｙ（略

今日、ジャーキーと会ったときにいきなり
「あの・・・言おうか迷ったんだけど・・・カブロウさん見た・・・」
と言われました。ついに発見か！？と思って一瞬ビックリしたのですが話を聞くとモトモトに載っていたとか。しかも、ケツだけ(笑)　カブロウのケツ＋リアボックス＋私のメットが確かに掲載されてますね。どうせだったら、しっかり撮影してもらいたかったなぁ。そういえば、ホンダの部内誌（？）の取材受けたけど掲載されたのかなぁ？？

[ Cubrow K. ]

アングリラ

子「（自転車の）チェーン外れちゃった！」
母「そこ交番じゃない。お巡りさんに頼みな。」


…なんちゅう親なんだろうか。
お巡りさんは何でも屋じゃないぞ！(｀・ω・´)
あの子がまた親になるのか…
この国の行く末を垣間見た気がします。

現場より中継でした。

前線復帰

ついに待ちに待った、我がノートパソコンが修理を無事に終えて帰還しました！！これでやっと、D60で撮影した写真も無理なく公開できるようになりました。

思えば今年の終盤は嫌な事がバタバタと襲い掛かってきた気がします。うぅ～ん。。



手前から、きーんさん（HONDA / VTR）、くみちょさん（KAWASAKI / Z1000）、私（KAWASAKI / ESTRELLA-RS）。黄・緑・赤。虹色奇襲部隊。ちなみに、初陣は戦力図のとおり背後を取られ大敗。

カブを不本意ながら降りた私ですが、こうして繋がりがあることが本当に嬉しくて・・・はじめての相棒がカブでよかったと思う毎日であります。

　－　続　く　－