オガコさんのブログでメーター照明球をLED化できることを知った。する気はなかったし、視野外でしたが…照明球LEDはキてるでしょ!?格好いいでしょ?(笑) っていうことで、考えてみる。そうそう、これを書き忘れてると大問題になるから書いておきますね。カブロウが装備している武川の120km/hスピードメーターは純正のメーター照明球とは形・大きさが違うので多分別物のはずです。多分…
…と、まぁ、調べようと思ったのですが…値段がめちゃくちゃ高い事実を知らされたので調査もせずに計画断念(笑) 来年の誕生日プレゼント、期待しています。
それと、先日ある一件で「もしや?」と思ったのでキャブを久々にいじってみました。不器用ですし、ブサイクですし、機械的な知識ないですし…で、キャブいじりは苦手ですが、いろいろイジりました。今はとても反省しています。
今日いじったのは、ジェット類やスクリュー類ではありません。つまり、初心者が手を出してはいけない域です。キャブレータのフロート室をMJ交換の容量であけます。すると、いつも通りそこにはフロートさんがいらっしゃいます。フロートさんの付け根を覗き込みます。
▲フロートさんの付け根
なんか、出っ張った部分が見えますでしょうか?フロート室内のガソリンが減ると、ガソリンの上に浮いているフロートは水面が下がるので一緒に下がりますよね?そうすると、この出っ張った部分から離れる(つまり下に落ちる)のでガソリンがタンクから流れてきます。逆にフロート室内にガソリンが満タンまで入っているとフロートは一番上まで浮くのでこのデッパリを押し込むわけです。押し込むとタンクからガソリンはこない。こういう仕組みらしいです。…で、カブロウは坂道発進などのトルクが必要なときに必要なだけの力がない(低回転)時にキャブ下側のホースからガソリンを噴出す謎の病気にかかっていました。…察しはついたと思いますが、フロート室内のガソリンの量を減らせば良いんじゃないか?と思い…
▲キャブを下から見た図
〝ここを曲げる〟と言う場所の鉄の角度を変更する事に。そうすると、同じくらいフロートが浮いてもガソリンを調整する機能がかわる!つまり、謎のオーバーフローから開放。という方程式。ちなみに〝出てくる所〟っていうのは、フロート室内にガソリンが少なくなった場合にガソリンが出てくる場所のことです。
結論から言うと、ミスりました。曲げすぎてしまい、エンジンがかかってもスロットルを回すとエンストをしてしまう謎の症状に。フロート室内を見てみるとガソリンほぼ0。曲げすぎ(苦笑) ある程度の目安があるものでもないのでイジらないほうが良いでしょうね。でも、ひとつ勉強になりました。
「続き」はアクセス解析ネタ。梅さんやそーたさんを真似します。。ごめんなさい。
無題
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