その気はないのですが、気づけば最近毎日更新中。今日は特に何もない予定だったのですが、昨晩急遽Yuuk君のフロントブレーキ交換を手伝う事に。
デイトナのプロブレーキシュー。良いチョイスですね。フロントリム一式を外し、純正シューを外してデイトナのシューを装備…と、作業を行っていると近所のＤちゃん（小学生）が近づいてきてかなり邪魔をしてきます。…毎度の事です気にしない。
…一時退席…
更新作業を放り出して、ちょいとお出かけしてまいりました。それが、↑ここでＤちゃんのことを書いて思い出したのですが、Yuuk君を家の中に案内する前にＤちゃんがYuuk君のＵ字ロックを手に取り逃げ出し
「鬼ごっこしてくれないと返さない」
と言っていました。こういうのも毎度です。しかし、そういえばYuuk君が帰るときにＵ字ロックを持っていなかったことを思い出して家の外を捜索すると、我が家の車の陰に隠してありました。なので、Yuuk君宅にロックを届けてまいりました。Ｄちゃん、今度会ったら覚えとけ。私のならまだしも、客人に無礼は許さないぞ。本当に。
…で、ブレーキシューを交換し…チェーンにオイルをさして調整をして彼を私の部屋に招き、カブ関連の書籍を見てわいわいガヤガヤ。で、私のカブ専用棚にあった純正リアサスをみてつけたいと言い出す。長さは確か一緒なのでつかなくはないが、そのまま持ち逃げされる気がしたので遠回りに却下したかった。
私「もう暗いよ？今からやったら時間かかるよ。」
Ｙ「大丈夫だよ。」
…何が？
とにかく、装備させてみる。
△カブロウイズム投入！
黒銀のリトルカブのリアサスは、サスのカバーは黒。ストリート仕様の黒銀はシルバー。なんか、純正よりも良い感じ。あ、リトルカブ用とカブ５０用のサスは３３０ｍｍで一緒みたいなのですが、リトルカブ用サスはカブ５０用よりも軽かったです。きっと巻き数が少ないのではないかと思います。…で、彼が装備したリトルに乗った後の一言。
「これ、つけたまんまで良い？」
えぇ、そういうと思ってたよ。泣く泣く〝貸す〟ということで承諾。マジやサビで傷一つでもついていたらリトルカブ没収だからね。
△Yuuk君のリトル
なんだかんだでかなりイジってあるYuuk君のリトル。カブロウよりも全然速いです。え？悔しくなんてないですよ。
今日授業が終わったとに帰宅しようと学校の駐輪場へ入った時、カブロウのクランクケースに鳥の糞のような跡が。靴で少しつついてみる。
ん？
なんか鳥の糞じゃなさそう。手で触ってみる。デコボコ。…
デコボコ！？今朝までなかった傷がそこに。しかも、冷静になって遠くから観察すると、まだ買って何ヶ月も経っていないタンデムステップが破損。レッグシールドに食い込むような傷跡を発見。しかも、サイドカバーが外れていました。しかし、ハンドルのグリップエンドやリアボックスの側面に傷が無かったのでカブロウが倒されたわけではなく、誰かのバイクが倒れ掛かってきた模様。マジ、許せねぇ！！隣を見ると
ミラーが折れているCBX125が停まっていました。しかし、こいつが犯人かは断定できません。けどね、本当に許せない。タンデムステップは自分がコケた時にマフラーを守るようにつけたのにすでに破損。まぁ、タンデムステップがなければＭＲＦマフラーがガリガリにされていたに違いないので、タンデムステップはグッジョブな訳ですが、傷つけておいてのうのうと授業を受けているその犯人が許せない。今日は、帰宅後は本当にグッタリでした。マジレンジャーのマジブルーと同等に戦えるのでは？というくらいブルーでした。
クランクケース、レッグシールド、タンデムステップ → 修理 or 新品交換
私の心の傷 → 修理不能
＞犯人へ
とりあえず謝れ。
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