先日、私のマニアックな所を紹介したこの企画。ガンダム編、どうでしょう編、ジブリ編、カブ編、それぞれ更新すると宣言してからちょっと経ってしまいましたが、水曜どうでしょう編を今回はお送りします。興味のある方はどうぞ。
水曜どうでしょうを始めてみたのは2006年の4月ごろだったと思う。夜11時、何か見ていたテレビ番組が終わったのでチャンネルを変えていたときのこと。私の住んでいる神奈川のローカルテレビ局であるtvkを見たとき、リモコンを持つ手が止まったのでした。始めてみたのは石川での年号暗記の旅(?)でした。出演者がおもむろに机に向かって意味の分からない語呂を当てはめて年号を暗記しようとする企画でした。出演者の一人は年号暗記方法を考えている後ろでもう一人の出演者は爆睡。よく聞けば、ディレクターが出演者と会話すると言う斬新な企画構成でした。しかし、それから1ヶ月ほどは見ませんでした。その一ヶ月が経過した頃、急にふと思い出してテレビをつけてから、番組終結の企画〝原付ベトナム縦断1800キロ〟まで全て見ました。また、この番組のDVDは一通り我が家に揃っています。何度見ても面白いです。
他のテレビ番組とこの水曜どうでしょうは決定的な差があります。それが何かは説明しにくいのですが…まず、出演者の顔が映らないことが多々あります。石垣島での釣り企画のときは、夜釣りに港に行った時に照明をつけると魚が逃げるからといって真っ暗なままで撮影開始。画面には何も映らず、出演者の声だけがテレビから聞こえてくるのでした。また、原付で縦断する企画などではバイクに乗っている後姿が永遠1ヶ月くらい放送されることもありました。この時はメット内にシーバーを装備させて、車との会話を放送していました。そして、この番組はあたかも自分がその現場にいるかのようにフレンドリーな感じが好きです。私は、基本的にはローカル番組が好きです。tvkで朝放送されているsaku saku(サクサク)も好きでした。しかし、MCがあかぎあいさんから木村カエラさんになって、番組の人気が急騰するにつ入れてサクサクの良さであったローカル感が失われてしまったため、私は今ではサクサクは見ていません。どうか、水曜どうでしょうはこれからもローカルな感じがしていて欲しいと思います。
まぁ、どうでしょう好きが転じていろんなことにチャレンジさせていただいています。あんなことや
こんなこと…ね。例えば、先日の伊豆半島一周なんて一日で325km走りましたからね。どうでしょうレベルですよ。
あ、そうそう…どうでしょうの影響もあって私はカブに乗り始めました。去年の3月…4月から学校へどう行こうか悩んだときに電車よりは原付の交通費の方が安いのでは?と思いつき原付免許を取得し原付を買うことにしました。どうせ、電車の交通費をケチったんだから原付の燃料代も安く済ませたい!と思い、燃費の良いカブにしたのが経緯ですね。まぁ、元からスクーターは大嫌いだったのでそれ以外をと考えていて、クラッチは難しそうだな…と思ってカブにしたというのもあるのですが。そうそう、先日23日(金)がちょうど原付免許を取得してから一年でした。初心運転者ではなくなりました!カブロウは4月2日で1歳になります。これからも、ヨロシクねカブロウ!
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