禁句

誰だ、ラジオの中から

「２月は節分といい、バレンタインと言い美味しい月ですよね」

とか麩抜けたこと言った人。節分は好きでもない、カラッカラに乾いた大豆をほお張り腹を膨らせ、バレンタインに至っては私の胃袋は空。その代わり、私の心は憂鬱感で満腹状態ですよ。

でね、何をいいたいかっていうとね…

「バナー広告までバレンタイン一色になるのはやめてくれ」

ってこと。
私はバレンタインの日は、小・中・高の学生時代は朝は誰もいないような早朝に登校して、帰りは誰よりも早く帰る。そして帰宅した自分に言い聞かす。
「渡すような時間がなかったのだ」
と。きっと、毎年２月１４日の私は一瞬の隙をも作らない為に目が血走っていたと思います。そんな私も数年のうちにだいぶ成長したよ。だってさ、
「何もしなくても、もらえるはずないんだよ」
ってことを受け入れたの(笑)　それこそ脳内会議だよね。鏡の前に座って鏡の中のソイツと真剣に話すわけ。でもね、話せば話すほど鏡のそいつはあきらかに気持ち悪いわけ。…あ、なんだろ、この憂鬱感に心が満ち溢れる感覚ｗｗ

これ以上憂鬱になるのは困るので話を割愛。

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