・ 山北ルート
>足柄峠ルート
・ 乙女峠ルート
と言うことで、足柄峠ルートが地図を見た感じ一番近い雰囲気だったので足柄峠の県道78号線ルートで静岡入りすることを決定。
一部区間を除いて走りやすい足柄峠。山頂付近からの富士山の眺望は素晴らしい足柄峠。しかしながら、カブでは登りそうに無い急勾配の上り坂+ヘアピンカーブと幅の狭い区間がある足柄峠。足柄峠自体に用がないなら他のルートを通る事をお薦めします(・ω・)
と言うことで、お目当ての御殿場プレミアムアウトレット内にあるNikonのアウトレットショップ。店内の雰囲気もよく、商品も定価からはかなり安い!今度じっくり来ようと思いました。
アウトレットについたのが10時45分ごろ。急いでNikonのショップだけを下見して、すぐにふじおやまに出発!遅刻すると焦っていたのですが、ふじおやまに到着したのは11時20分。時間の予定が組めない大馬鹿者とは良く言われたものです。はぃ。
くみちょさんと合流し、昼食を食べ、とりあえず山中湖へ。どうし道近くにあるコンビニで小休止し、山中湖北側にある駐車場(花の都公園へ曲がる交差点そば)でコタさんご一行を待ち伏せ。
『寒いねぇ』
「寒いですね。」
そんな感じで一時間。時刻は15時に近づいてきました。15時に花の都公園へ向かうと事前にコタさんのサイトの告知で知っていたので、時が進むにつれて焦りだす我々。
『そう言えば、だれもリアルタイムしてないね』
「本当ですね。遅くないですかね??」
『メールしようか』
「メールしたら待ち伏せしているの、ほぼバレますけどね」
そして14時45分。すでに待ち伏せを開始してから一時間ほど経過した我々は耐えかねて、どうし道を逆走してコタさんご一行を迎撃すると言う最終手段に打って出ることを決意。ヘルメットをかぶって、「さぁ、出発!」と言う時に遠くからバイクが一台走ってきました。
『瀬田君、あれがカブだなんて思ってないよね?』
「思ってませんよ!カブはあんなに大きくないですし。」
そう言って、二人で近づいてくるバイクを見つめます。それに気付いたのか、バイクのライダーの方もこちらを見つめます。黄色いVTRで、タンクバッグ+風防。そして、あのヘルメットとご尊顔・・・
『「あぁぁぁぁああぁぁぁぁっっっっっ!!」』
お互いに悲鳴に近い大声を上げました。黄色いVTRは急停車。なんと、参加表明をされていなかったきーんさんではないですか!お互いにとりあえず笑いました。お互いサプライズを企画していて、カブでの参加ではないと言う偶然に継ぐ偶然。そこで3人で待ち伏せする事に。
私はよい位置で皆様がいらしたら写真をとろうと、くみちょさんときーんさんから少し離れた位置に立っていました。十数分たっても現れないコタさんご一行を心配して、キョロキョロとあたりを見回していると、来るはずの無い方向からコタさんたちご一行が花の都公園の方向へ左折していくのが見えました。
「ぁ!」
私のリアクションに気づいたくみちょさん、きーんさんも呆然。サプライズ失敗。慌ててバイクに乗り、花の都公園へ。
カブをキッカケに知り合った三人が今はこうしてZ1000、VTR、エストレヤで集まっている不思議な感覚。でも、嬉しかった。。
花の都公園でコタさんたちご一行と合流し、NOダイアモンド富士を堪能しつつ、当初の予定通りイルミネーション観賞を行い、全員で道の駅どうしへ向かう事に。園内ではくみちょさんに説教を受けました。
どうしまでの道のりは怖かった。日が傾いて暗くなってきていたのと、ちょうど雲の中に突入してしまったのとで辺りは真っ暗でした。それでも、そこそこのスピードで走るコタさん御一行。凄いの一言に尽きる。
道の駅どうしから津久井まではずっと快調ペース。カブロウなら難なく走れたのだろうけど、エルメスなもんでついていくのに苦労しました。ってか、コタさんはじめカブの皆様早すぎ。正直、エストレヤの私一番後ろで置いていかれました(笑)
津久井のデニーズで小休止。2つのテーブルに分かれ、こちらのテーブルはまさにファミレストークでした。そうI・TSU・MO・NOファミレストーク!
デニーズを出たところで私だけ方向が逆だったのでお別れ。
宮ヶ瀬の方を抜けて帰ろうと途中で右折したのが運の尽き。クリスマスイルミネーションを見ようと県内外から悪阻寄せた観光客の渋滞に捕まり、結局の近道も時間をかなり食ってしまいました。
コタさん、ハルカさん、ツーリングの企画実行お疲れさまでした!とても楽しかったです!!
無題
Re:無題
無題
Re:無題
無題
Re:無題
無題
Re:無題
無題
Re:無題
この記事にトラックバックする