カブスケの元のオーナーが今日、
「鍵、明日には持ってきます」
と父に連絡したそうだ。正直、これは想定の範囲外のことであり、対応策を現在練っている最中である。明日には廃車証明書とメインキーが手に入る可能性が急浮上しているのだ。とは言うものの、今日に至るまでの数週間メインキーを持ってこなかった相手だ。本当に明日持ってくるかどうか…怪しい所である。とりあえず、我が家までの運送方法について考える。我が家への運送方法は2種類。
(a) 2tトラックにそのまま搭載し、我が家まで陸輸する。
(b) (a) が困難な場合、バラしてブルに搭載、輸送。
ブルとは父の愛機、ブルーバードの通称である。シートはレカロ、マフラーも良い音、軽量フライホイールだ・・。あのザ・ファミリーカーをあそこまでいじっている人も少ないのではないだろうか。とりあえず、(b) の場合は現状のカブスケが写真に収められないという事で、名目上〝護衛任務〟として父についていくことを決定した次第であります。作戦実行までには詳細をお伝えできると思います。追って報告いたします。通信終了。
この記事にトラックバックする