今日はお盆の入りなのでお墓参りに行ってきました。そして午後、一応カブロウの様子を確認する為にカブロウのところへ。フロントタイヤを握ってみる。よし、空気入ってるぞ。リアタイヤを握ってみる。うむ、そこそこ空気入ってる。ここで思い出す。
「あ、昨日は気づけば日が暮れたのでリアタイヤはしっかり空気入れてなかった!」
と。急いで自転車用空気入れを持ち出し、空気を入れる。触った感じ、いつもと同じくらい空気を入れた。空気入れを片付けた後にもう一度確認してみる。うむ、大丈夫。昨日の修理工程をおさらいしましょう。
1)画像中央付近の2つの傷跡がパンクの要因。
△パンクの穴
2)パンク修理用接着剤はすぐにみつかったものの、張るパッチ(?)がなくて困っていると向かいの家のオジさんが自慢げにチューブを持ってきた。「自転車の、トライアスロン用の新品チューブだ。うまく使え。」そういうと適当な長さに切ってわけてくれた。私は『自転車用チューブでも修理できるんだ』と感心していました。
△自転車用チューブ(内部は白い粉だらけ)
3)いただいたチューブを適切な大きさにきります。あとはヤスリをかけたりして貼り付けるのみ。
△自作パッチ
4)この接着剤(?)はチューブに塗ったらすぐにパッチを張るのではなく、少し乾かしてから張るのがミソ。
△修理中
5)粘着力が増した頃にパッチを張り、チューブと地面の間に衝撃を吸収するものを挟みプラハンで叩きます。そして完成。
△完成
…こんな作業を行いました。…で、どうしても第六感が「もう一度確認しろ」というので夕方に確認すると、後輪空気低下。…え?修理失敗??…どうやらすぐに漏れないとしても、長い時間をかけてゆっくり空気が抜けるほどの穴がどこかにあったようです。こうなったらチューブ交換です。一緒にリムバンドも。そんな訳で
今回のパンク修理レポはあてになりません。
ご注意ください(笑) …で、今度買うチューブはタフアップチューブでなくても良いかな?とか思い始めています。普通のチューブっていくらくらいでしたっけ?500円くらいなら是非、ノーマルチューブを買い込ませていただきます!w
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