第一回カブミーティング

Happy 50th anniversary, Cub!

多摩テックで行われたクラシックミーティング、
第一回カブミーティングに参加してまいりました。

行くか、行かないか迷った挙句、
ススムさんがご一緒させてくださると言う事なので
参加することになったカブミーティング。

最初は７時集合だったのですが、
一部都合により変更になりまして集合時刻は７時半。
R129沿のスリーエフ南橋本店。



眠い目をこすって、起床して
家を５時４５分に出発。
写真はR246の厚木警察署付近。
普段は乗用車やトラックで
ごった返しているのですが、（道の）
中　　に　　誰　　も　　い　　ま　　せ　　ん　　よ　　。

集合地点に集合時刻の一時間前、
６時半に到着した私は本屋を物色。
欲しい本なんてあるはずもなく、
店員の視線に耐えれずに店外へ。
すると、たまたま目の前をバイツさんが！
元々、ススムさんと私だけで行く予定でしたが
偶然お会いできたのでご一緒することに。

バイツさんの案内で多摩テックへ。
本当に助かりました。

多摩テックにつくと、まず受付。
受け付け終わってカブロウの元へ戻ったら、
係員っぽい人に声をかけられる。

『オーナーさんですか？』
「はぁ、、はい。」
『お時間よろしければ撮影しているのでご協力ください』
「は、はい。」



カブロウのスペックを書いて終わり。
たださ、どこの出版社かとか、自己紹介がなくて・・・
５０周年の本ならいいなぁ。

撮影中に約束していたkanchiさんが合流。
同伴者としてご一緒する予定でしたが、
急遽エントリーすることに。

あ、ご一緒させていただいた方（自走中）を．．



△ススムさん／ススカブ
セパハン＆バックステップで更に〝攻〟仕様。
しかし、なぜこんなにセンスの良い
パーツチョイスが出来るのか教えていただきたい。。



△バイツさん／和
会場でお話した、どなたかもおっしゃっておられましたが
TC-07の長距離自走スペシャリスト。
またすぐに、旅におでかけになるとか。
お気をつけて行ってらしてください。お土産話期待しています！

会場風景は他の写真を撮るのが
上手い方のサイトにアップされるはずなので
そちらをご覧になってください。



手前から５０周年仕様リトルカブ、
５０周年仕様スーパーカブ、で、Ｃ１００。
どれが欲しい？って聞かれたら「Ｃ１００」って即答すると思う。
けど、ボニさんの〝さだはる号裏話〟を聞いて
旧車の整備も難しいんだな、と知る。
やっぱり、型式AA-01くらいのをクラシカルにカスタムするほうが
楽なのかもしれない。財布的にはツライけど。

気づけば、表彰式。
Soogieさんが壇上に上がっている時は凝視。
それ以外はほとんど会場のカブを撮って回ってました。




全ての段取りが終わったらしく、退場。
皆さんが退場してから記念撮影会開始(笑)
手前からススムさん、私、バイツさん、コタさんのカブ。
個性派が集まることで有名(？)なTC-07の面々。
同じ顔がないのが凄いし、楽しい。
一般の人に聞けば、
同じバイクがベースだって分からないだろうなぁ。



楽しかったミーティングも終わったので帰る事に。

今日はいろいろな方に話しかけていただき、とても光栄です。
上手い受け答えが出来たか不安で仕方ありませんが、
よろしければまた構ってやってください．．


あ、気づいたこと一つ。


C100のフロントブレーキって現行C50CMと一緒で
アンチロックシステム（？）ついてるんですね。
へー、へー、へー！

ややこしい道順ではなかったので行きやすかった。
めんどうな東京23区を走らなくて済むので
たすかります。青山よりはかなり
いきやすい印象を受けました。もちろん、距離的な足の
運びやすさも多摩テックのほうが。でも、
営業時間にイベントが左右される点では青山の方が魅力。

結論から言うと、カブって場所に関係なく楽しいよね。ってこと。