どうも、パンク王子・瀬田です。後輪パンク症状有。カブに乗り初めて一年四ヵ月、パンク四回目です。今回は私のミス?いゃ、そんなはずは…ない!チューブ注文するまでカブ乗れません(笑)
みなさま、ヨロシク。
今日は疲れました…
灼熱の太陽の下、カブロウと格闘。
結果的には、
私の負けです。
午後1時、重い腰を上げてタイヤのローテーションを開始しました。本当は、リアタイヤを新品交換して、フロントが劣化してきたらフロントもリアも交換というパターンを作ろうと思いました。つまり、
「F&R新品 → R新品 → F&R新品 → R新品 …」
という無限ループ。しかし、今の私にとってバトラックス一本は破産宣言へのリーチです。仕方がないので上記を修正し、
「F&R新品 → ローテーション …」
にすることに。そんなこんなで作業しました。もちろん一人で。ただね、いろいろ勉強になりました。まず、フロントとリアのタイヤを交換するということは、同時に前後のタイヤ(リム)がないということでかなり不安定です。放って置くだけならばエンジン下につっかえる何かを入れておけばOKなのですが、前後それぞれのタイヤを外したりつけたりするときにめちゃくちゃグラつきます。今日の教訓は、「タイヤ交換は真夏にやらず、数人でやれ。」です(笑)
△左:リア、右:フロント
えっと、8139.6kmでバトラックスに交換して…純正メーターは9548.6kmまで使って…新しいメーターは現在、4395.1kmなので、5804.1km走ったところでローテーションです。そして3月4日に交換しているのでバトラックス暦は約5ヶ月ですね。今回リアにローテーションしたフロントタイヤはほぼ新品程度の山が残っているので、バトラックス…上手く乗れば1万キロ乗れるかもしれませんね。ちなみに今までリアで使っていた磨り減っている方のタイヤだってまだスリップサイン出ていません。
それと、パンクの要因なのですが…
△リアタイヤ・リム内部
リム内部がサビサビで、鉄くずがタイヤの中に溜まるほどでした。うぅむ、やっぱりワンサイズ大きなタイヤをはかせてるから隙間から水が入りやすいのかな?その錆びて剥がれ落ちた鉄粉が作業中にチューブに触れ、傷つけてパンクに至ったものと推測します。というのも、パンクしていたのが内側でした。えっと…つまり、路面と触れるタイヤ側の面ではなく、リムと触れる内側がパンクしていたのでそのように推測しました。または、私の作業ミスで傷つけたか…これでなければ嬉しいです(笑) とりあえず、自転車用のパンク修理キットで直しました。しかし、なんとなく不安。しかも、今使っているタフアップチューブは2.25ワンサイズ専用なんですよね。まぁ、実はノーマルチューブ一本物置から発掘したのですが、なにせ
パンクの神(疫病神と読む)なのでノーマルチューブではなくタフアップチューブにしたい。ということで結論。
☆次回タイヤ交換時に…
・カブ90用タフアップチューブを注文し装備する。(カブ90は純正2.50なのでバトラックスに最適のはず。部番わかる方、教えてください!)
・リムバンド交換。リムが錆びているわけですが、リム交換だとお金がかかりすぎなのでそろそろへたってきたリムバンドを新品に。
・タイヤ前後新品。もちろん次回もバトラックス!ナップスの全品5%セールの日(またはタイヤ10%オフセールの日)が決戦日!(笑)
オマケ
△左:F大径ブレーキ、右R純正ブレーキ
やっぱり大径大きいですね。リアは一度も掃除していなかったのですすだらけでした。
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